七五三の写真撮影はNIKOのロケ撮プランがおすすめ!
七五三のお参り当日は、毎年11月15日の吉日が最良の日とされています。
お子様が誕生した土地、お宮参りをした神社や由緒ある神社・お寺などでお参りしましょう
男の子(3歳、5歳)女の子(3歳、7歳)にお子様の健やかな成長を願いお参りします。
数え年でも満年齢でも大丈夫。地域やご家庭によってしきたりがあるところもあるので、事前に確認しておきましょう。
3歳 (男女) 「髪置き」髪を伸ばし始める儀式
5歳 (男) 「袴着」男の子が初めて袴をつける年齢とされていた
7歳 (女) 「帯解き」着物の帯を使い始める年齢とされていた
お参りでもらえる千歳飴には、その長い形状からお子様の長寿を願う意味が含まれています。
昔は甘い物が貴重だったため、子供にとって何よりもうれしい贈り物だったそう。
◎七五三の基本情報
NIKOは屋外でのロケーション撮影なので、暑すぎず寒すぎずの季節が人気。
9月-10月が人気のシーズン。
込み合う為、予約はお早目に!
女の子で日焼けを気にするなら、プール開き前の前撮りや、シーズンオフの後撮りにするというのもあり。
犬山エリアは神社・寺以外にも、城下町や犬山城、お菓子の城やフラワーパーク江南などのロケ地でお客様のイメージに合わせた撮影が可能です!(ロケ地によって使用料がかかるところがあります)
撮影したお写真をアルバムにしたり、ウェルカムボードにしたりなど、お好きなスタイルで購入できます。
仕上がったお写真は、撮影日の約1カ月後に店頭でお渡しできます。
◎前撮りはいつ?どこで?
犬山エリアの七五三で人気の神社・・・犬山成田山、針綱神社、大縣神社
(自宅から遠すぎたり、広すぎたりするとお子様が疲れてしまう恐れもあるので、よく考えて決めましょう)
事前に神社・寺に電話してご祈祷時間や料金、予約が必要かの確認をしましょう。
初穂料(祈祷料)を用意しておき、お参り当日に支払います。(できればのし袋に入れていくと良い)
11月15日が七五三当日ですが、必ずしもその日にしなくてもOK!
近年は9月~12月の家族が揃う休日にお参りに行くことが多いです。
兄弟姉妹がいるときは、年齢にこだわらず一緒にお祝いしてよしとされています。
お参りの基本的な所作は事前に確認してお子様と一緒に練習しておくと良いですね。
例:鳥居の前で一礼、手水舎(ちょうずや)の所作、お参りの際の二礼二拍手一礼など
◎神社・寺でのお参りについて
草履の鼻緒を痛がるお子さんも多いので、撮影時以外は普段履きなれた靴を履かせておくと安心です。
◎履きなれない草履でちゃんと歩けるかしら?
前撮りでご機嫌ナナメ、泣いちゃった( ノД`)
そんなことも多々あります!!
泣いてる我が子の表情も貴重なワンシーン☆
何年後かに思い返した時、きっと素敵な思い出になっていますよ。
◎こんなときどうする?
5月 前撮りをするのか?お参りはどこでするのか?家族と相談
6月 何店舗か比較検討したいので、実際にお店に出かけてプラン内容をチェック
7月 お店をNIKOで決定!衣裳選び・具体的な相談に行く来店予約を取る
8月 NIKOにお子様を連れて衣裳選び、前撮り日とお参り当日の撮影レンタル契約をする
9~10月 前撮り(三光稲荷神社と堀部邸でロケーション撮影)
11月 七五三お参り当日&家族でお食事会
お参りの日や前撮りが決まったら、おじいちゃん・おばあちゃんにも連絡しておきましょう。
事前に相談したり、一緒に衣裳選びに出かけたりすると喜ばれますよ♪
お参り後に家族でお食事などを予定するなら、事前に予約しておいた方が良いでしょう
◎あるファミリーの、NIKO七五三スケジュール例
3歳くらいまでは使えますが、事前に仕立て直しが必要な場合が多いので、お着物を購入されたお店か呉服屋さんに相談されるとよいでしょう。
◎お宮参りで使った初着は使えるの?
飲食を避けたくなる気持ちはわかりますが、お子様にとって水分補給は欠かせません。
こぼれにくいフタ付きのドリンクホルダーやストローを準備しておきましょう。
どうしてもぐずってしまう時の為に、お菓子とエプロン代わりの大きめ風呂敷があると安心です。
◎借り物の着物を汚してしまうのが心配!
NIKOなら、前撮り時のお母様の訪問着レンタル&着付が無料でついてきます!
お参り当日のレンタル着付けもご相談ください。
◎両親用の着物レンタルもありますか?
お子さんが自分で着物をたくし上げるのは大変なので、大人が付き添ってサポートしてあげるか、洗濯ばさみのようなものがあるとパチンと留められて便利です。
◎着物でトイレ、どうすれば?
両親から七五三のお祝いをいただいてしまった!
お返しは何が良いのでしょう。
ありがとうの気持ちだけでじゅうぶん。
お返しは本来必要ないものですが、どうしてもという場合は食事会を開いたり、お子様直筆のお礼の手紙などを送ると喜ばれると思いますよ。
◎お祝いのお返し